2021年1月28日
グランドブリッセンホテルの輪郭が見えてきました。現場の皆様、厳冬の中も有難うございます。
グランドブリッセンホテルの輪郭が見えてきました。現場の皆様、厳冬の中も有難うございます。
1か月の間にすっかり冬景色です。国道230号線工事も進行中、1年前とは車道位置も変わっています。
時は流れ美しい紅葉の季節となりました。2020年11月3日 創業75周年を迎え、そして瑞苑が閉館してちょうど1年の記念日でもあります。
(春の小休止・・・) 遡ること慶応2年、定山渓温泉開湯。美泉定山の生きた時代とかわらない山姿、渓谷を流れる川とたちのぼる湯けむり。そして先代がこの地に残した軌跡を受け継いで、おもてなしの心を大切にしながら、安らぎに満ちた新しい温泉ホテルの実現を目指してまいります。
建築スペースがすっきりした一方破砕瓦礫の山も大きくなりました。奥にはまだ雪をかぶった山並みが。
国道230側の様子。雪のちらつく中、白樺抜根などアプローチの計画整備がはじまりました。
1枚目は渓谷側1階部分、2階がエントランスロビーでした。高低差が人の大きさでよく解ります。
次の段階に向けて仮設建設事務所の設置がはじまりました。瓦礫の山も大きく成長。
解体が始まって早いもので4か月経過。重機もフル稼働、急ピッチで進んでいます。
昨日から一変して春の気配。この空と山並みがまた、新ホテルより望めます。
今日は冬に逆戻りです。雪降る中も解体進行しています。
瑠璃の館側(正面向かって左側)に塀が設置されました。
様々な役割の解体重機がフル稼働です。
大露天風呂のあった場所です。解体瓦礫の撤去もかなり進みました。
渓谷側からの様子。ロビーが2階でしたので1階の浴場・プールもなくなりました。
花の大露天風呂の象徴だったアールの仕切り壁が残るのみ。
渓谷側の壁も解体。川向こうの建物が見えています。
瑠璃の館がほぼなくなりました。右奥の建物はホテルミリオーネ。
瑠璃の館の解体も進みました。渓谷側からの様子です。
やすらぎ館が完全に無くなりました。あとは瑠璃の館(6階建て)を残すところとなりました。
解体が進み長いアーム君活躍しました。しばし休憩。解体後の荒れ地を整えています。
もう少しでやすらぎ館が無くなります。解体は始まると速いです。
約3日間でやすらぎ館の半分が解体。
一番高いところの解体始まりました。すごい迫力です。近隣の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。
中央エレベーター3基部分が。12階の高さに対応する、さらに大きなアームが到着しました。
やすらぎ館(12階建て)の解体が始まりました。近隣の皆様にはご理解いただきありがとうございます。
萌黄の館は完全に無くなりました。渓谷の山に陽がさし、まるで金屏風のようです。
萌黄の館(9階建て)の解体が進んでいます。渓谷の山は雪化粧。
解体が始まりました。少し痛々しい。。。一方お焚き上げ、心から感謝の気持ちを込めて。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
静かに小雪が降る日。ホテルの中では解体作業が進行中。
大切に保管。この瑠璃色の花も新たな歴史につなげていきます。
いよいよ解体工事の準備が始まりました。
2019年11月4日閉館。永きにわたるご愛顧に心より感謝申し上げます。1957年開業からおおよそ600万人のお客様の大切な想いでとともに、新たな歴史へと繋いでまいります。