

●定山渓温泉(泉質/ナトリウム塩化物泉)
札幌の奥座敷として、開湯から2世紀の歴史を刻む北海道屈指の名湯。「熱の湯」と呼ばれる高温泉がこんこんと湧きだし、情緒ある温泉街に湯けむりが立ち上ります。
●薄別温泉(泉質/カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
定山渓温泉街から約4㎞。森の中の一軒宿に湧く温泉は肌にやさしい「美人の湯」。ここにしかない湯と窓の向こうに広がる国立公園の森を眺めながらお楽しみください。
●旭岳温泉(泉質/カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉)
北海道のほぼ中央にそびえる大雪山連峰の最高峰、旭岳。源泉かけ流しの天然温泉は無色無臭で、国内でも珍しい泉質の「傷の湯」として知られています。